韓國(guó)人の座右の銘にもなっている、日本アニメの名ぜりふ=韓國(guó)ネット「日本の漫畫は哲學(xué)的」「僕もそんなふうに生きたい」

Record China    2017年6月2日(金) 15時(shí)40分

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31日、韓國(guó)?毎日経済新聞が、韓國(guó)の多くの人々の心を癒やし、時(shí)には勇気づけてきた漫畫やアニメのキャラクターたちを振り返り紹介した。寫真は日本で売られている「クレヨンしんちゃん」のグッズ。

2017年5月31日、韓國(guó)?毎日経済新聞が、韓國(guó)の多くの人々の心を癒やし、時(shí)には勇気づけてきた漫畫アニメのキャラクターたちを振り返り紹介した。

まずはアニメ「赤毛のアン」の主人公アン。原作はカナダの作家モンゴメリの小説だが、アニメとしては、日本で1979年に放送された高畑勲監(jiān)督作品が韓國(guó)で80年代にかけテレビ放送された。記事はアンを、「どこにいても良いことを想像できる史上最強(qiáng)の『明るさ』のアイコンに選ばれている」と紹介している。

続いても、アニメ「ぼのぼの」の主人公のラッコ?ぼのぼの、漫畫「すーちゃん」シリーズのすーちゃんと、日本発のキャラクターが挙がる。すーちゃんは「お金も美貌も男もない」平凡な30代女性だが、韓國(guó)のファンにとっては、親友にも家族にも言いにくい小さな悩みを共有できる友達(dá)のような存在だそうだ。

そして4番目は韓國(guó)の漫畫「サムボン理髪所」の主人公、サムボン。大きなはさみを使いこなし、外見にコンプレックスを抱える女子たちの心を「治療」するイケメン美容師だ。

記事はまた、「韓國(guó)の人々の座右の銘ともなった」という漫畫やアニメの名ぜりふも紹介している。こちらにも日本のアニメが多く登場(chǎng)し、「千と千尋の神隠し」の銭婆のせりふ「一度あったことは忘れないもんさ。思い出せないだけで」や、「クレヨンしんちゃん(韓國(guó)版:チャングは止められない)」の野原ひろしの名言「夢(mèng)は逃げない。逃げるのはいつも自分だ」、そして「スラムダンク」に出てくる「諦めたらそこで試合終了ですよ」の言葉などが挙がった。

同記事には韓國(guó)の20?30代など若い世代からのコメントが多く集まっており、「小さい頃は、漫畫の主人公のように暮らしたいと思ったものだ」「チャング(しんちゃん)みたいに生きたい」「赤毛のアンは大好きだったけど、もうあの時(shí)代には戻れないなあ」など昔を懐かしむ聲が多數(shù)。

また「ほとんど日本の作品だね」との指摘のほか、「ぼのぼのは本當(dāng)にかわいいし。哲學(xué)的な漫畫」「チャングは子ども向けというのが信じられない內(nèi)容だ」「どうして『キャンディ?キャンデ?!护毪盲皮胜い??」「『未來少年コナン』も出てない」「『銀河鉄道999』は子ども心に重い內(nèi)容だった。どこか悲しくて、不思議な話だったな」など他の作品を挙げる意見も。

さらに韓國(guó)の漫畫?アニメ業(yè)界について「韓國(guó)ではこういう哲學(xué)的な漫畫は絶対に生まれない。なぜなら、政府がまずアニメ産業(yè)に反対しているし、作る人たちも商売人の気持ちでやっているから」と厳しい指摘もあった。(翻訳?編集/吉金

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