日本らしい?いや、日本には他に測(cè)るものが…=日本で発売された體臭チェック器に韓國ネットが興味津々

Record China    2017年7月19日(水) 20時(shí)20分

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18日、韓國?京郷新聞は、日本特有の造語で、臭いにより周囲を不快にさせることを意味する「スメルハラスメント(スメハラ)」とその対策グッズについて伝えた。寫真は東京のサラリーマンの晝休み。

2017年7月18日、韓國?京郷新聞は、日本特有の造語で、臭いにより周囲を不快にさせることを意味する「スメルハラスメント(スメハラ)」とその対策グッズについて伝えた。

最近日本では各社が相次いで「スメハラ対策商品」を出し、體臭を測(cè)定する攜帯用機(jī)器まで登場(chǎng)した。精密機(jī)器大手のコニカミノルタが開発した體臭測(cè)定器は、その名も「Kunkun body(クンクンボディ)」。手のひらサイズの機(jī)器に汗や皮脂など悪臭の原因となる5種類の成分を感知するセンサーが付いており、脇や耳の裏側(cè)など気になる部分に約20秒當(dāng)てると臭いの強(qiáng)度を測(cè)定、データがスマートフォンアプリに表示される仕組みになっているそう。

スマートフォンの畫面には臭い強(qiáng)度が10段階で表示され、さらに臭いの原因となる成分によって「食物繊維やオリゴ糖を摂取して腸內(nèi)環(huán)境を整えてください」「制汗剤を使用してください」など、悪臭抑制策をアドバイスしてくれるとのこと。希望小売価格は3萬円で、コニカミノルタ側(cè)は「臭いに対する不安を安心に変えてくれるエチケット機(jī)器として活用してほしい」と明らかにしている。

京郷新聞は「日本では『スメハラ』に対する関心がますます高まっている狀況」とし、その原因として、他人に迷惑を掛ける行為に敏感な日本特有の文化と、職場(chǎng)における女性の増加、スポーツ人口の増加などを原因に挙げた。

なお、化粧品メーカー?マンダムが今年5月に東京と大阪で働くサラリーマン1028人を?qū)澫螭诵肖盲骏ⅴ螗暴`ト調(diào)査では、「職場(chǎng)で自分や他人の臭いが気になり、仕事に集中できないことがある」と答えた人が56.2%に上り、「不快に感じる臭い」では「體臭」が64.9%、「口臭」が59.3%、「たばこ」が55.5%だったという。

日本のスメハラ対策グッズを知った韓國のネットユーザーの反応は、「対人関係において必要。これはいいね」「韓國も早く導(dǎo)入しよう。すごく臭うのに本人は気付いていない場(chǎng)合が多い」など上々のようだ。

一方で、「これは日本っぽい商品だな」「日本人は大して英語もできないくせに、スメハラとかおかしな英語はかなり発達(dá)してる」など、若干皮肉を込めたコメントも寄せられている。

その他にも、日韓を比較して「韓國が『パリパリ(早く早く)文化』で発展してきたのに対し、日本は『迷惑に対する文化』で発展したようだ」と分析する聲が上がったほか、中には「良心測(cè)定器はできないかな?。日本政府の良心を測(cè)定したいんだけど」とのコメントもあった。(翻訳?編集/松村)

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