2017年8月8日、韓國?アジア経済によると、新型スマートフォン「Galaxy S8」シリーズが人気を博している韓國?サムスン電子が、今年第2四半期（4?6月）に世界のスマートフォン市場(chǎng)でシェア1位を記録したことに続き、日本でも最近4年で最も高いシェアを獲得したことが分かった。

市場(chǎng)調(diào)査會(huì)社「ストラテジー?アナリティクス」は8日、サムスン電子のスマートフォンが今年第2四半期の日本市場(chǎng)で70萬臺(tái)を売り上げ、8．8％のシェアを占めて3位を記録したと明らかにした。1位はアップル（41．3％、330萬臺(tái)）、2位はソニー（16．3％、130萬臺(tái)）だった。

2014年から日本市場(chǎng)のシェアが低下し、3?4％まで落ちていたサムスン電子が躍進(jìn)した理由は「Galaxy S8」シリーズ人気の影響が大きいとみられている。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからは「韓國企業(yè)が日本でシェア3位を獲得するのはすごいこと！さすがサムスン」「サムスンが日本で完全復(fù)活を果たす日も遠(yuǎn)くない」「Galaxyが日本でも成功しますように」など稱賛や応援のコメントが寄せられている。

一方で「もしかしてサムスンのロゴを消した効果？」「シェアがそんなに大事？収益率の方が大事でしょ…」「公式に発表された成果はないの？日本人は盲目的にアイフォンを愛する民族だよ」「結(jié)局はアイフォンに遠(yuǎn)く及ばないということ」「日本に住んでいた時(shí)、Galaxyを使っている人はほぼいなかった。ほとんどの人がアイフォンだったよ」など冷靜な聲も。

そのほか「數(shù)年後には中國企業(yè)の名前が並んでいるだろう」「アップルはサムスンより中國企業(yè)を警戒しているはず」など中國企業(yè)の活躍を予想する聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）