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16日、中國のポータルサイト?今日頭條はバイクの駐輪狀況を見れば日本の清潔さがよく分かるとする記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は日本のバイク。
2017年5月16日、中國のポータルサイト?今日頭條はバイクの駐輪狀況を見れば日本の清潔さがよく分かるとする記事を掲載した。
記事は、中國は大小さまざまなバイクメーカーがあってバイク大國であるものの、バイク強國ではないと指摘。しかし、日本のバイクメーカーは自動車産業(yè)同様に発展していて、早くからバイク強國の仲間入りをしたと主張した。
その理由について記事は、日本のバイクメーカーは技術(shù)が先進的で、基礎(chǔ)工業(yè)と研究開発能力が高いことを指摘。世界のどこでも日本の4大バイクメーカーを目にすることができると論じた。
そして、日本ではさまざまなタイプのバイクが走っているが、スクーターが最も多く、駐輪場では非常にきれいに整列して止めてあると紹介。東京の人口密度は高いものの、路上でバイクがむやみに駐輪されることはなく、バイクに乗る人も交通ルールをよく守ると伝えた。
これに対し、中國のネットユーザーからは「日本で生活できたらどんなに良いことか」「バイクのタイヤが俺の顔よりきれいなことに驚く」などのコメントが寄せられた。
また、「インドを見るとわが國がいかに素晴らしいかがよく分かり、日本を見るとわが國には不足がたくさんあることがよく分かる」「なぜ日本にはたくさんのバイクがあるのに空が青いのだろう?日本人はバイクの排気ガスで大気が汚染されることを恐れないのか?」との意見もあった。
ほかには「中國國內(nèi)に日本のようなバイクがあったら、絶対に日本より清潔になるよ。一晩でみんな盜まれてすっからかんになるから」と、自虐的なコメントもあった。(翻訳?編集/山中)
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