2017年4月24日、韓國南西部、全羅北道の粒子狀物質(zhì)の7割が、中國の影響を受けたものであることが分かった。韓國?聯(lián)合ニュースが伝えた。

全羅北道保健環(huán)境研究院と韓國國土情報(bào)公社が過去5カ月間のビッグデータを活用し、粒子狀物質(zhì)の発生原因を分析した結(jié)果、中國の工業(yè)団地と砂漠地帯の影響によるものが70％で、殘りの30％は全羅北道自體の要因であることが分かった。

全羅北道自體の要因としては、測(cè)定所の半徑2キロ以內(nèi)に事業(yè)所が多いこと、道路が西部圏に密集していることなどが挙げられている。また全羅北道の粒子狀物質(zhì)の排出量と風(fēng)速は、全國下位であることも分かった。

韓國環(huán)境部の今月7日の発表によると、今年1?3月期の全國の大気中の微小粒子狀物質(zhì)PM2．5の平均濃度は1立方メートル當(dāng)たり32．3マイクログラムで、過去3年で最も高かった。（翻訳?編集/柳川）