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20日、中國のポータルサイト?今日頭條が、中國メーカーのバイクと日本メーカーのバイクとの違いについて紹介する記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2017年4月20日、中國のポータルサイト?今日頭條が、中國メーカーのバイクと日本メーカーのバイクとの違いについて紹介する記事を掲載した。
記事は、中國のバイクユーザーのコメントを紹介。愛國心から中國メーカーのバイクを買ったという男性は、時速50キロを超えると我慢ならないほどの振動があり、塗裝やフレームもひどいものだったという。購入から1カ月でライトが焼け、2カ月もしないでセルモーターが壊れ、交換してもまた壊れ、3カ月もせずに売り飛ばしてしまったという。
別のユーザーは、2000年にスズキのバイクを購入し、消耗品を何度も交換して乗り続けているそうだが、「エンジンからは何の異音もしない」という。また別のユーザーは2005年にホンダのバイクを購入。バッテリーを交換した以外は全く問題がないと伝えた。さらに別のユーザーは、國産部品が使われているところは必ず壊れると指摘した。
これに対し、中國のネットユーザーから「中國人は同胞をだますのが好き。きちんと造れたとしてもきちんと造らない。壊れないと持続的に発展できないと思うからだ」「これが中國人の腐った根性だ。技術(shù)や科學(xué)を尊重せず、もうかるとみたらすぐにまねをし、価格競爭になるだけ」などのコメントが寄せられた。
また、「バイクと言わず、小さなものではひげそりだって國産と外國産では50年の開きがある」「ベトナムはかつて大量の中國バイクを輸入したが、今はほとんどが日本メーカーに取って代わった。ベトナムでは中國バイクが劣悪品の代名詞となった」という意見もあり、中國製に対して中國のネットユーザーも信頼していないようである。(翻訳?編集/山中)
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