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19日、「言うことを聞かない」との理由で7歳の子どもに無(wú)理やり水を飲ませた韓國(guó)の水泳コーチが、児童虐待の疑いで警察の取り調(diào)べを受けている。
2017年4月19日、「言うことを聞かない」との理由で7歳の子どもに無(wú)理やり水を飲ませた韓國(guó)の水泳コーチが、児童虐待の疑いで警察の取り調(diào)べを受けている。
釜山沙下警察署によると、水泳コーチのA氏は3日午後5時(shí)ごろ、釜山沙下區(qū)にある國(guó)民體育センターのプールで、生徒のB君(7)の足をつかんでプールに投げ入れるなど拷問(wèn)に近い行為をした。沙下區(qū)が提出した監(jiān)視カメラの映像には、A氏がB君を相手に、足をつかんで水に沈める、高さ1.8メートルもある監(jiān)視臺(tái)に乗せる、水深の深い大人用プールに投げ入れるなどする様子が映っている。この過(guò)程でB君は大量の水を飲んだという。
これについて、A氏は「B君が言うことを聞かず、レッスンの雰囲気を壊したため、教育する意味で行ったこと」と説明しているという。
この映像を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「明らかな児童虐待。厳しく処罰するべき。米國(guó)では想像もできないこと」「本當(dāng)に驚いた。殺人行為と変わらない」「水に対する恐怖心が殘ってしまいそう」「周りにいる多くの人たちはなぜ誰(shuí)も止めないの?」「教育の意味を知らないのか?子どもがいくら言うことを聞かなくても、教育と虐待はしっかり區(qū)別すべき」など多くの怒りのコメントが寄せられている。(翻訳?編集/堂本)
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