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16日、ミステリー作家?東野圭吾氏の人気が高まる一方の中國で、また新たに作品が映像化されることが明らかになった。寫真は映畫「嫌疑人X的獻(xiàn)身」より。
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2017年4月16日、ミステリー作家?東野圭吾氏の人気が高まる一方の中國で、また新たに作品が映像化されることが明らかになった。網(wǎng)易が伝えた。
【その他の寫真】
中國では08年に「容疑者Xの獻(xiàn)身」が出版されて以來、東野圭吾氏の作品が次々とベストセラーに。特に昨年は「ナミヤ雑貨店の奇蹟」が出版社や書店の売上ランキングで1位を獲得したほか、「容疑者Xの獻(xiàn)身」(中國語タイトル:嫌疑人X的獻(xiàn)身)が映畫化され、「東野圭吾イヤー」と呼ばれるほど盛り上がりを見せた。
この「容疑者Xの獻(xiàn)身」に続き、新たな作品の映像化が明らかになった。このほど北京で行われた制作會(huì)社?天悅東方文化公司の戦略発表會(huì)で、「ゲームの名は誘拐」のドラマ化が発表された。15年にヒットした映畫「滾蛋[口巴]!腫瘤君」(Go Away Mr.Tumor)のハン?イエン(韓延)監(jiān)督がプロデュースする。
また、游族文化伝媒公司もミステリー短編集「あの頃の誰か」のウェブドラマ化を明らかにしている。8編からなるこの作品だが、1編につき3話を費(fèi)やし、全24話となる予定。年內(nèi)にもクランクインするという。(翻訳?編集/Mathilda)
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