32回の放射線治療、咽頭がんを患った女性の漫畫(huà)闘病記がすさまじい―中國(guó)

環(huán)球網(wǎng)    2017年4月15日(土) 20時(shí)30分

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4回の化學(xué)治療と32回の放射線治療を受け、上咽頭がんに打ち勝った21歳の女の子?朱泳珊さんがつづった闘病記が話題になっている。

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4回の化學(xué)治療と32回の放射線治療を受け、上咽頭がんに打ち勝った21歳の女の子?朱泳珊さんがつづった闘病記が話題になっている。中山日?qǐng)?bào)が4月14日付で伝えた。

その他の寫(xiě)真

『私のがんと戦う日記』は朱さんが上咽頭がんの治療中に描いた漫畫(huà)だ。この漫畫(huà)は白黒の鉛筆畫(huà)として描かれ、全部で33枚からなる。漫畫(huà)の一枚一枚に短い説明をつけ、病気の発癥から治療、回復(fù)まで全ての過(guò)程を記録した。

朱さんは中山技術(shù)専門(mén)學(xué)校デザイン學(xué)部の2016年の卒業(yè)生。腰まで屆くほどの長(zhǎng)髪で、一人で靜かに歌を聞きながら絵を描くのが趣味だ。2015年の後半、身體の各部位が痛くなり始め、9月のある日、急に鼻血が出た際に病院で診察を受けてみたところ、上咽頭がんと診斷された。

がんの事実を受け止めた朱さんは醫(yī)者の治療に積極的に協(xié)力し始めた。何度も行った化學(xué)治療と副作用がもたらす辛さを緩和し、病魔に打ち勝つ自信を強(qiáng)めるために、1回目の放射線治療の終了後、漫畫(huà)で治療の全過(guò)程を記録しようと決意した。

「自分の経験を記録したいんです。日記完成の日が病気完治の日になりますように」と、それから毎回の治療後、體調(diào)が良い時(shí)に絵を描いて、生きる勇気を取り戻した?!袱嗓Δ工欷肖いい韦预盲郡趣?、この漫畫(huà)日記が私の大きな支えになってくれました。今振り返ってみると、笑顔ですべてを受け止めることができたと思います」と彼女は言った。

朱さんは自分の漫畫(huà)を『私のがんと戦う日記』と名づけた。作品は白黒の鉛筆畫(huà)。モノクロのタッチからは、苦しみや戸惑い、楽しさや努力など主人公の気持ちの変化を感じることができる。

「三日間寢れないこともあるんです。そんなときはせめて気持ちを落ち著かせて、綺麗なことを想像を得ない」彼女はこう書(shū)いている。

4回の化學(xué)治療と32回の放射線治療後、彼女はやっと回復(fù)した。去年の6月、退院にあたって、漫畫(huà)日記も完成した。彼女は「弱みを見(jiàn)せない強(qiáng)い心と家族や友人の愛(ài)があれば、何にでも打ち勝つことができると信じています」と語(yǔ)った。

現(xiàn)在、彼女は家で靜養(yǎng)中で、毎日絵を描いて過(guò)ごしている。時(shí)には自分の作品をSNSで掲載したり、イラストのアルバイトをしたりしている。朱さんは將來(lái)、イラストレーターになり、絵畫(huà)を通して、自らの経験や世界の美しさを伝えようと考えている。(提供/環(huán)球網(wǎng)?編集/インナ)

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