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11日、日本中を驚かせたフィギュアスケートの淺田真央選手の電撃引退表明が、韓國(guó)でも大きな注目を集めている。資料寫真。
2017年4月11日、日本中を驚かせたフィギュアスケートの淺田真央選手の電撃引退表明が、韓國(guó)でも大きな注目を集めている。
淺田選手は10日、自身のブログに「突然ですが、私、淺田真央は、フィギュアスケート選手として終える決斷を致しました。自分を支えてきた目標(biāo)が消え、選手として続ける自分の気力もなくなりました」などとつづり、現(xiàn)役引退を発表した。
5歳でスケートを始めた淺田選手は大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を武器に活躍。05年にはGPファイナルで優(yōu)勝するも年齢制限のため06年のトリノ五輪には出場(chǎng)できなかった。10年のバンクーバー五輪ではトリプルアクセルを3度成功させたが、ライバルだった韓國(guó)のキム?ヨナ選手に及ばす銀メダルとなった。競(jìng)技生活の集大成として臨んだ14年のソチ五輪では6位に終わったが、フリーで完璧な演技を見(jiàn)せ日本中を感動(dòng)させた。
淺田選手引退のニュースは韓國(guó)でも大きな注目を集めている。メディアは「“不運(yùn)のアイコン”淺田真央の悲しい別れ」「“電撃引退”の淺田、結(jié)局かなえられなかった“五輪の金”」「淺田真央、電撃引退宣言…キム?ヨナは超えられなかった」などの見(jiàn)出しを付け、淺田選手のフィギュアスケート人生を振り返る記事を相次いで掲載している。
ネットユーザーからは「今までお疲れさま。彼女の演技は美しかった。今後も意味ある人生を送ってほしい」「韓國(guó)の敵だったけど真央も立派な選手だった。よく頑張った」「ヨナと真央の戦いは本當(dāng)に面白かった。彼女の次の挑戦も応戦したい」と淺田選手をねぎらう聲や、「殘念だ。平昌五輪でライバル選手を倒す姿を見(jiàn)たかった」「日本人選手だけどかわいくて好きだった。今諦めるのはもったいない」と引退を惜しむ聲が寄せられている。
また、「不運(yùn)のアイコン?ただの実力不足でしょ」「大変な選手人生だっただろう。実力が人気に追いついていなかったから」「トリプルアクセルを失敗しているイメージしかない」「彼女が活躍できたのは日本という強(qiáng)力なスポンサーのおかげ」などの厳しいコメントや、「キム?ヨナとの実力の差は一目瞭然だった。キム?ヨナが誇らしい」「真央はメンタルの重要性を教えてくれた。世界最強(qiáng)の選手はやっぱりキム?ヨナ」「キム?ヨナとのすばらしい戦いを見(jiàn)せてくれてありがとう。真央がいたからヨナがより偉大な選手になれた」「彼女の不運(yùn)はキム?ヨナと同じ世代に生まれたこと。キム?ヨナに勝る選手はいない」などキム?ヨナ選手と比較するコメントも多くみられた。(翻訳?編集/堂本)
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