韓國メーカー開発の軍用無人偵察機(jī)、欠陥などで相次ぎ墜落=「まるでおもちゃ」「中國製ドローンの方がはるかに高性能」―韓國ネット

Record China    2017年3月30日(木) 18時(shí)20分

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29日、韓國?アジア経済によると、韓國陸軍の無人偵察機(jī)が墜落する事故が相次ぎ発生している。資料寫真。

2017年3月29日、韓國?アジア経済によると、韓國陸軍の無人偵察機(jī)が墜落する事故が相次ぎ発生している。

韓國陸軍で運(yùn)用中の無人偵察機(jī)は、イスラエルから輸入した「サーチャー」と「ヘロン」、韓國の航空機(jī)メーカー?韓國航空宇宙産業(yè)(KAI)が開発した「ソンゴルメ(ハヤブサ)」、韓國の無人機(jī)専門メーカー?ユーコンシステムの「リモアイ」の4機(jī)種だ。

この中で、大隊(duì)級部隊(duì)に配備されるリモアイは當(dāng)初、軍が獨(dú)自に研究開発を行う計(jì)畫だったが、2011年に國內(nèi)企業(yè)から購入することに決定した。當(dāng)時(shí)防衛(wèi)事業(yè)庁は「12年から3年間、(企業(yè)の)純粋な獨(dú)自技術(shù)で開発したリモアイは最高速度?時(shí)速80キロで1時(shí)間以上の任務(wù)遂行ができ、300?500メートル上空から撮影した映像をリアルタイムで地上に送信することができる」とし、「自動(dòng)飛行、自動(dòng)帰還、晝夜のリアルタイム映像伝送機(jī)能などを備え、アメリカ、イスラエルなどの小型無人機(jī)と比べても遜色ない」と説明していた。

しかしリモアイは、導(dǎo)入を開始した15年だけで9回の墜落事故を起こしている。陸軍は墜落の原因について「運(yùn)用未熟」7回、「機(jī)器の欠陥」1回、「原因不明」1回と結(jié)論付けた。16年になると墜落は11回に増加、このうち「運(yùn)用未熟」は3回に減ったが、「機(jī)器の欠陥」に起因する墜落は7回に急増した。気象條件による墜落事故も1回発生している。

この報(bào)道に対し、韓國のネットユーザーからは「まるでおもちゃのドローン」「北朝鮮の無人機(jī)より劣る」「50萬ウォン(約5萬円)の中國製ドローンの方が、はるかに性能がいい」「防衛(wèi)産業(yè)の不正があったに違いない」「國産兵器の開発は、不正がなくなり國がきれいになってから行うべき」など、厳しい意見が多く寄せられている。(翻訳?編集/三田)

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