拡大
28日、新華網(wǎng)は昨年末に出版された中國(guó)古典文學(xué)作品「牡丹亭」のスペイン語版翻訳者アリシア?レリンクさんへのインタビュー記事を掲載した。寫真はスペインのセゴビア。
2017年3月28日、新華網(wǎng)は昨年末に出版された中國(guó)古典文學(xué)作品「牡丹亭」のスペイン語版翻訳者アリシア?レリンクさんのインタビュー記事を掲載した。
「牡丹亭」スペイン語版の出版は、中國(guó)明代の劇作家?湯顕祖の沒後400年を記念したものだ。
翻訳者のアリシアさんは學(xué)生時(shí)代、新聞で見た「女」という漢字の美しさに感動(dòng)したことがきっかけで、大學(xué)で中國(guó)語を習(xí)得。1980年代には北京大學(xué)に留學(xué)して中國(guó)古典文學(xué)を?qū)Wんだ。90年代から「金瓶梅」などの作品の翻訳を手掛けてスペイン語圏の國(guó)に紹介しており、「中國(guó)の古典文學(xué)の世界にとどまっているのが好き」なのだという。
スペイン國(guó)內(nèi)ではこれまで、テレビ番組で中國(guó)人を侮蔑したような発言や演出がたびたび放送され、その都度物議を醸してきた。アリシアさんは「中國(guó)の臺(tái)頭や國(guó)際的地位の向上に伴い、多くのスペイン人が中國(guó)語を勉強(qiáng)し、中國(guó)文化に興味を持ち始めている。人々の中國(guó)に対する偏見がより少なくなることを信じている」と語っている。(翻訳?編集/川尻)
人民網(wǎng)日本語版
2017/3/17
Record China
2017/3/21
Record China
2017/3/17
Record China
2017/3/16
Record China
2017/2/13
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る