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21日、韓國(guó)を訪れた英國(guó)の歌手リアム?ギャラガーが、集まったファンらの無(wú)秩序な行動(dòng)に激怒する騒ぎがあった。これに、韓國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せた。寫真は仁川國(guó)際空港。
2017年8月21日、韓國(guó)の女性アイドルグループ「少女時(shí)代」のテヨンがインドネシアのジャカルタ空港で入國(guó)時(shí)に集まった大勢(shì)のファンらに押し倒され、體を觸られるなどの被害に遭ったことに批判の聲が高まっている中、今度は韓國(guó)を訪れた英國(guó)の歌手リアム?ギャラガーが、集まったファンらの無(wú)秩序な行動(dòng)に激怒する騒ぎがあった。
韓國(guó)?アジア経済などによると、韓國(guó)の仁川國(guó)際空港には21日、5年ぶりに訪韓するリアム?ギャラガーを一目見(jiàn)ようと多くのファンが詰めかけた。到著したリアム?ギャラガーはファンらの姿を見(jiàn)て笑顔を浮かべたが、その表情はすぐに曇ってしまったという。出迎えたファンらが安全のために決められたラインを超え、一斉にリアム?ギャラガーを取り囲んだためだ。警備員の制止もきかず、リアム?ギャラガーは身動(dòng)きの取れない狀態(tài)になってしまった。ファンらの無(wú)秩序な行動(dòng)に我慢ならなかったリアム?ギャラガーは不快な様子で大聲を上げ、安全のために秩序を守るよう訴えた。
この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「テヨンの事件と何も変わらない。本當(dāng)にがっかりだ」「これが韓國(guó)の國(guó)民性なの?どんどん先進(jìn)國(guó)から遠(yuǎn)ざかっていく」「國(guó)の恥さらし」「テヨンのファンをさんざん批判していたのに情けない」などファンに対する批判的なコメントが多く寄せられている。
また、「好きな気持ちも行き過(guò)ぎれば犯罪になってしまうよ」「好きなのは分かるけど、相手も人間だということを忘れてはいけない」などと指摘する聲も。
そのほか「そこまでしてサインが欲しいのか?大した価値もないのに」「そのエネルギーをもっと有意義なことに使ってほしい」などあきれた様子のコメントもみられた。(翻訳?編集/堂本)
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