中國が外國絵本の出版を減らすよう指示か―海外メディア

Record China    2017年3月16日(木) 10時(shí)40分

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15日、環(huán)球時(shí)報(bào)(電子版)は、中國政府が外國の絵本の出版を減らすよう國內(nèi)出版社に指示したとされる問題で、「外國メディアはまた中國の顔に泥を塗った」と批判した。寫真は韓國の學(xué)校。

2017年3月15日、環(huán)球時(shí)報(bào)(電子版)は、中國政府が外國の絵本の出版を減らすよう國內(nèi)出版社に指示したとされる問題で、「外國メディアはまた中國の顔に泥を塗った」と批判した。以下はその內(nèi)容。

複數(shù)の西側(cè)メディアは最近、「中國が外國の絵本の出版を減らすよう國內(nèi)出版社に指示した」とあおり立て、「中國人は外國人が子どもたちをつかまえるのをやめさせようとしている」と嘲笑している。しかし、中國で昨年購入された書籍1萬6000種類の版権うち、最大8割が児童書のものだった。児童書が氾濫(はんらん)する現(xiàn)狀については議論が必要だろう。

児童書には政治的、歴史的、宗教的な要素は多くないが、輸入児童書に対して一定の警戒心を保つのは正しい。しかし、西側(cè)メディアは児童書市場の動(dòng)向を政治的な摩擦と結(jié)びつけて考え、政治的な対立を児童書の出版問題に関連させようとしている。中國が外國の絵本の出版を減らすよう指示したとして西側(cè)世論が騒ぎ立てる問題も、マクロ経済的にみれば、西側(cè)と中國の文化関連製品をめぐる一種の競爭だ。重要なのは中國人が精神的な支えを持つことである。

中國社會(huì)は改革開放以來、輸入された文化関連製品に自らが失ったものを見いだしてきた。これは恐らく中國社會(huì)の共通認(rèn)識だ。中國は外への扉を閉じる理由はない。同時(shí)に扉を開くからには管理が必要でもある。監(jiān)視カメラや保安制度も必要なのだ。(翻訳?編集/大宮)

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