2017年3月13日、韓國(guó)の柳一鎬（ユ?イルホ）企畫(huà)財(cái)政相は在韓米軍への地上配備型ミサイル迎撃システム（THAAD）配備に対する中國(guó)の報(bào)復(fù)行為について、「確固たる証拠がないため、正式な対応は取っていない」と表明した。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

ロイターによると、柳氏は「法的措置を取りたい場(chǎng)合は証拠が必要だが、われわれはいかなる証拠も入手していない。このため正式な対応はしていない」と説明。「証拠を手に入れていながら黙って見(jiàn)ているわけではない」とした。

柳氏はまた、韓國(guó)は今週末にドイツで予定されている主要20カ國(guó)（G20）財(cái)務(wù)相會(huì)議で中國(guó)と財(cái)務(wù)相會(huì)談を行うよう調(diào)整を進(jìn)めているが「まだ確定していない」と述べた。さらに、「必要であれば中國(guó)に対し、斷固たる措置を取る」とも話(huà)した。（翻訳?編集/大宮）