拡大
4日、韓國経済新聞によると、韓國の輸入車市場で5年ぶりに日本車のシェアが20%を超え、レクサスのハイブリッドモデル「ES300h」がベストセラーカーに輝いた。寫真は韓國の駐車場。
2017年8月4日、韓國経済新聞によると、韓國の輸入車市場で5年ぶりに日本車のシェアが20%を超え、レクサスのハイブリッドモデル「ES300h」がベストセラーカーに輝いた。
韓國輸入自動(dòng)車協(xié)會(huì)(KAIDA)によると、7月の輸入車販売臺數(shù)は1萬7628臺。前月の2萬3755臺に比べ25.8%減少したが、前年同月比では12.1%増加した。KAIDAのユン?デソン副會(huì)長は「夏休みに入ったことで営業(yè)に空白が生まれ、一部ブランドの供給不足もあり前月より販売量が減少したが、全體的な成長の勢いは維持されている」と説明した。
ブランド別では、メルセデス?ベンツが5472臺を販売し6月に続いて1位の座を守った。続いてBMW(3188臺)、レクサス(1091臺)、トヨタ(1047臺)、フォード(1033臺)、ホンダ(1001臺)、ミニ(794臺)の順だった。
國別ではドイツ車が半數(shù)を超える50.2%で首位を維持したが、昨年7月の57.6%に比べると7.4ポイント下落。一方、日本車はシェア22.5%となり、2012年12月の26.2%以來、55カ月ぶりに20%臺に上昇した。米國車のシェアは10.0%だった。
7月に最も売れたモデルはレクサスのハイブリッド車「ES300h」(660臺)で、次いでディーゼル車のベンツ「E220d 4MATIC」(614臺)、大型SUVのフォード「エクスプローラー2.3」(603臺)となった。
この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからは「日本車の方がいいに決まっている?,F(xiàn)代(ヒュンダイ)の車は品質(zhì)に比べて価格が高過ぎる」「同じ金額を払うなら現(xiàn)代車より日本車だね」など、日本車と韓國最大手の現(xiàn)代自動(dòng)車を比較するコメントが多く寄せられている。
また、「反日感情から離れて、冷靜にみたら日本車の方が優(yōu)れている」「日本車に乗っているが、走行距離が20萬キロを超えているのに小さな故障もない。新しい車に変えようにも、壊れないから変えられない」「率直に言って、日本車のコストパフォーマンスは素晴らしい。修理センターが整備されたら國內(nèi)は日本車であふれるだろう」など、日本車の高い品質(zhì)に好意的な意見も。
その他、「一度外車に乗った人は、二度と國産車には乗らないだろうに、國産車には一大事だね」「一度乗ったら分かる。どれだけ違いがあるか」「韓國メーカーは、國內(nèi)販売の車の品質(zhì)を輸出仕様の車より下げて売るからこんなことになるんだ」とのコメントもあった。(翻訳?編集/三田)
Record China
2017/7/9
Record China
2017/6/23
Record China
2017/6/7
Record China
2017/5/9
Record China
2017/1/28
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る