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3日、新京報は記事「天壇公園、トイレ持ち去り問題に回答=無料設(shè)置は継続」を掲載した。天壇公園では2007年から無料提供を始めた。すると大量に使用したり、あるいは持ち帰るケースが続出したという。資料寫真。
2017年3月3日、新京報は記事「天壇公園、トイレ持ち去り問題に回答=無料設(shè)置は継続」を掲載した。
中國を代表する観光地の一つ、北京市の天壇公園で困った問題が起きている。中國の公衆(zhòng)トイレはトイレットペーパーを配置していないケースがほとんどだが、天壇公園では2007年から無料提供を始めた。すると大量に使用したり、あるいは持ち帰るケースが続出したという。観光客ではなく近隣住民による持ち去りが多いという。
3日午前、天壇公園の記者會見が行われたが、その中でこのトイレットペーパー問題も取り上げられた。公園の董亜力(ドン?ヤーリー)黨委書記は従業(yè)員がやめるように言ってもなかなか聞いてもらえないと問題を認(rèn)めたが、ここ2年間はトイレットペーパーの使用料が減少しており改善傾向にあると指摘。無料設(shè)置をやめる考えはないと表明した。(翻訳?編集/
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