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3月13日、中國國家文物局は全國1400か所の公的博物館と愛國主義教育施設(shè)を、今後2年間無料開放すると発表。この無料開放により、普段の5倍から15倍の入場者が見込まれている。寫真は湖南省の「毛沢東紀(jì)念館」。
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2008年3月13日、中國國家文物局の張柏(ジャン?ボー)副局長は、全國にある1400か所の公的博物館と愛國主義教育施設(shè)を今後2年間無料開放すると発表した。新華社サイト「新華網(wǎng)」が伝えた。
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北京で開催中の第11期全國人民代表大會第1回會議は13日午前、文化部および関係部門の責(zé)任者を招き、公共文化サービスについて內(nèi)外の記者団の質(zhì)問に応じた。このなかで張柏文物局副局長は、中國共産黨中央委員會宣伝部、財(cái)政部、文化部、國家文物局の4部門が昨年下半期から今回の無料開放に向けて調(diào)整作業(yè)を進(jìn)めていたと説明?,F(xiàn)段階で200か所の博物館および施設(shè)が準(zhǔn)備を完了もしくは完了間近となっていると話した。また、無料開放後は全施設(shè)で通常の5倍から15倍の入場者數(shù)が予想されるため、混雑による事故が起こらぬよう入場者には秩序をもって見學(xué)するよう求めている。
一方で、受け入れ側(cè)の博物館に対しては、サービスレベルと管理能力の向上を求め、見學(xué)者の流れを制御しながらも最大収容人數(shù)が見學(xué)可能になるよう要求している。(翻訳?編集/本郷)
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