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17日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條が、わずか0.2秒で通訳してくれる音聲翻訳デバイスがリリースされたと伝えた。これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2017年2月17日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條が、わずか0.2秒で通訳してくれる音聲翻訳デバイスがリリースされたと伝えた。
これは、株式會(huì)社ログバーがリリースした「ili(イリー)」で、この翻訳デバイスの大きな特徴は、インターネット接続の必要なく使用できることだ?,F(xiàn)在、日本語、英語、中國(guó)語の3種類の言語に対応している。
記事は、この翻訳デバイスは小型ボイスレコーダーほどの大きさしかないが、PR動(dòng)畫では英語から日本語に翻訳しており、実際にこの翻訳デバイスを使って會(huì)話をした人の多くが高く評(píng)価していると紹介した。
iliは、わずか0.2秒で翻訳することができ、4月から東京メトロ、イオンモール、ビジョンが導(dǎo)入しサービスを開始し、7月には米國(guó)での販売も予定しているという。
このニュースに対し、中國(guó)のネットユーザーからは、「日本の科學(xué)技術(shù)は世界一だ」、「初めて日本にいいねを送りたいと思った」など、日本の技術(shù)力を稱賛するコメントが多く寄せられた。
また、「日本は中國(guó)語をこの中に入れたのか。中國(guó)が大國(guó)になったんだと実感した」と、中國(guó)語に対応していることをうれしく思ったユーザーもいた。
他には「通訳の人は仕事がなくなるな」、「俺の3年間の日本語學(xué)習(xí)が無駄になった」などのコメントもあったが、いずれにしても來日する外國(guó)人にとっては非常に便利なツールであることに違いない。(翻訳?編集/山中)
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