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6日、中國メディア?観察者網(wǎng)によると、東京都新宿區(qū)で5日に行われた在日中國人らによるアパホテルに対するデモの參加者が「日本人に感動した」と語っているという。
2017年2月6日、中國メディア?観察者網(wǎng)は、東京都新宿區(qū)で5日に行われた在日中國人らによるアパホテルに対するデモの參加者が「日本人に感動した」と語っていると伝えた。
この問題は、米國人留學(xué)生らが中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で「日本のアパホテルが全客室に南京大虐殺を否定する書籍を置いている」などと報告したことがきっかけで、中國や韓國から批判の聲が挙がった。この日行われたデモには、デモに反対する日本の右翼団體の構(gòu)成員らが橫斷幕を奪い取ろうとしたり、つかみかかろうとしたりして、現(xiàn)場にいた警察官に制止されるなどしたという。
しかし記事によると、ある?yún)⒓诱撙稀负韦皮いΔ⑷毡救摔摔猡椁盲扛袆婴?、右翼による衝撃よりも大きかったですね」と語った?!杆饯郡沥瑱M斷幕を広げてメディアの寫真撮影を受けていた時、何人かの右翼のメンバーが拡聲器で侮辱的な言葉を投げかけてきました。その時、1人の日本人の高齢男性が歩み寄ってきて、デモ參加者の女の子の肩をたたいて『私たち一般市民とああいう右翼は違う。頑張ってね』と言ってくれたんです」と當(dāng)時の狀況を説明した。
デモ隊は終始、冷靜になることを呼び掛けていたといい、「侮辱的な言葉の中で『平和』や『日中友好』を叫ぶ私たちに、感動して涙をぬぐう日本人も見かけた」という。また、デモ行進中は「右翼団體が何度も私たちの列に突っ込んできて、旗を奪おうとしてきました。まるでかつて中國で罪を犯した『鬼子』のようでした」と話した。
さらに、デモの警備に當(dāng)たった日本の警察官を「彼らがいなければ生きて行進を終えられなかった」と稱賛。日本のボランティアのお年寄りがデモ隊の周囲に立ち、突進してくる右翼団體の盾になってくれたことに「本當(dāng)に感動した」と語っているという。このほかにも、デモの周囲には「南京大虐殺は歴史の事実」「差別主義者は帰れ!」といったプラカードを持つ日本人の姿もあったそうだ。デモ終了後には、參加者らは警察官らにお辭儀をして感謝の意を伝え、警察官は右翼団體を避ける道を案內(nèi)してくれ、「気をつけて帰るように」と聲を掛けたという。(翻訳?編集/北田)
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