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16日、イアリア北部パドバにあるチャイニーズレストランが、切斷された2つの人間の足のように見える料理を客に提供していたとして物議を醸している。レストラン側(cè)は、客が持ち込んだ「熊の手のひら」を調(diào)理したものだと否定している。資料寫真。
2017年1月16日、イアリア北部パドバにあるチャイニーズレストランが、切斷された2つの人間の足のように見える料理を客に提供していたとして物議を醸している。レストラン側(cè)は、客が持ち込んだ「熊の手のひら」を調(diào)理したものだと否定している。環(huán)球時報が伝えた。
地元メディアによると、チャイニーズレストラン「Yi Ren Hia」で昨年11月、スロベニアから訪れた中國人ビジネスマンとその友人が持ち込んだ「熊の手のひら」が廚房で調(diào)理された。だがこの店のウエーターは、料理を客に出す前に違和感を覚え、撮影した畫像をソーシャルメディアに投稿。これが一気に拡散した。イタリアでは保護動物であるクマの捕獲や殺害が禁じられていることから、NAS(イタリア軍警察の反食品不正?衛(wèi)生グループ)と地元警察が捜査に入った。だが賞味期限切れの食材などは確認されたが、熊肉の痕跡は見つからなかったという。
地元の獣醫(yī)は「寫真を見る限り、熊の手のひらだと100%証明できない。サルまたは他の動物の肢體である可能性もある。だが人間の足でないことは明らかだ。そうであるなら、指がもっと長くなければならない」と分析している。
レストランの経営者は、メディアに対し、「スロベニアでは熊の手のひらを食すことは合法かもしれない??亭膝攻恁佶衰ⅳ琴徣毪筏郡仍挙筏皮い?。だがこの騒動で客足が遠のき、商売は上がったりだ」と話している。(翻訳?編集/柳川)
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