なぜ?韓國、1300年の歴史伝える世界遺産の“落書き”を放置=韓國ネット「無知にもほどがある」「文化財(cái)毀損で訴えるべき」

Record China    2017年1月16日(月) 9時(shí)30分

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12日、韓國?MBNによると、忠清南道?扶余にある世界遺産「落花巖」で、巖壁に刻まれた「落花巖」の漢字表記に赤いペイントが施されまま數(shù)年間放置されていることが発覚した。寫真は韓國。

2017年1月12日、韓國?MBNによると、韓國中西部、忠清南道?扶余(プヨ)にある世界遺産「落花巖」で、巖壁に刻まれた「落花巖」の漢字表記に赤いペイントが施されたまま數(shù)年間放置されていることが発覚した。

「落花巖」は約1300年前、百済が滅びた日に3000人の官女が身を投げたとされる場所で、白馬江の絶壁に刻まれた「落花巖」の文字は、朝鮮時(shí)代の儒學(xué)者?宋時(shí)烈(ソン?シヨル)が書いたといわれている。

しかし3年前、ある遊覧船會社が「観光客に文字がよく見えるように」と、文字の上から赤いペイントを塗ってしまった。會社関係者の話では、「観光客が(文字が)どこにあるのか聞いてくるから」だという。

「落花巖」近くにある他の名勝地も同様のペイントが施されており、扶余郡文化財(cái)事業(yè)所の関係者は、「擔(dān)當(dāng)者が変わったためしっかり管理できなかったようだ」と釈明、「1、2カ月待ってもらえないか。何とかして登って削り取るなど対処したい」と話した。

これを受け、韓國ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「文化財(cái)毀損(きそん)で訴えるべきじゃない?」

「あんなことしたら、文化財(cái)じゃなくてただの落書き」

「観光産業(yè)用に文化財(cái)をもて遊ぶなんて…直ちに元通りにしろ」

「しかもペイントを消すために世界遺産を削るって?何考えてるの?」

「いいじゃないか。さらにLEDをくっつけて遠(yuǎn)くからでもよく見えるようにするのはどう?」

「ここまでくると、中國人のためにソウルの光化門(王宮の城門の遺構(gòu))も金色に塗って、徳壽宮(ソウルにある、韓國の5大王宮の一つ)も寶石でできた塀を建てそう。無知にもほどがある」

「擔(dān)當(dāng)の公務(wù)員は知らなかったらそれでいいの?それなら文化財(cái)管理の必要ある?」

「公務(wù)員は韓國発展の最大の障害」

「がっかり。(韓國で)しっかり仕事をしてる人は一人もいないのか」

「みんな今でも政府のせいで韓國がこんなふうになったと思ってる?違うよ。多くの人が腐った國だから、期待もしない」(翻訳?編集/松村)

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