2017年1月12日、參考消息網(wǎng)によると、韓國の対中化粧品輸出が相次ぎ拒否された問題をめぐり、中國にある韓國大使館は「高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）配備に対する報(bào)復(fù)措置とは考えにくい」と指摘した。

韓國?中央日?qǐng)?bào)は11日、中國質(zhì)量監(jiān)督検験検疫総局が先ごろ発表したデータを取り上げ、16年11月に輸入が拒否された化粧品28製品のうち、19製品を韓國の化粧品が占めたと紹介した。別の韓國メディアからは「在韓米軍のTHAAD配備に対する報(bào)復(fù)措置が化粧品輸出にまで広がった」との見方が出たが、韓國大使館は中國で使用が禁止されている防腐剤が入っていたことなどを不合格の原因として説明。書類に記載された容量とサンプルとして提供された製品の容量が一致しないという問題もあり、大使館関係者は「メーカーが基本的なルールを守らなかったことが原因」とコメントしている。（翻訳?編集/野谷）