埼玉の風俗街がいつの間にか中華街と化していた―華字メディア

Record China    2017年4月27日(木) 23時0分

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埼玉県川口市で風俗店が減る一方、中國料理店が増えている。寫真は北京ダック。

2017年4月26日、華字メディア?日本新華僑報によると、埼玉県川口市で風俗店が減る一方、中國料理店が増えている。

西川口駅周辺は風俗店が亂立していたが、風俗営業(yè)法の改正をきっかけに規(guī)制が強化され、2007年以降は違法店が次々に廃業(yè)していた。その影響で西川口周辺を訪れる人は急激に減り、空きテナントも大量に発生し、閑散とした狀態(tài)となっていた。

そうした中、みるみる増えているのが中國料理店だ。川口市は人口約60萬人だが、そのうち1萬7391人が中國人で、寂れた街を見かねて中國料理店を始める人が相次ぎ、現(xiàn)在は駅から5分圏內(nèi)の場所に20店以上もの中國料理店が営業(yè)している。

山東料理や四川料理のように代表的な中國料理店のほかにも、新疆ウイグル自治區(qū)の民族料理を提供する店などもあり、評判を呼んでいる。また、その影響で近隣の日本料理店も経営が上向きになっており、川口青年會議所の責任者は、中國料理店が地域経済をけん引する存在になっていると話している。(翻訳?編集/岡田)

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