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16日、韓國メディアによると、少子化による學(xué)齢人口の減少が問題となっている韓國で、今年から再來年までは全國の小學(xué)校の新入生の數(shù)が一時的に急増する見通しだ。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。寫真はソウル。
2017年1月16日、韓國?アジア経済によると、少子化による學(xué)齢人口の減少が問題となっている韓國で、今年から再來年までは全國の小學(xué)校の新入生の數(shù)が一時的に急増する。その理由は「2010年の寅年」と「2012年の辰年」に生まれた子どもは良い運に恵まれるといううわさが流れ、當時「出産ブーム」が巻き起こったためだという。
鍾路學(xué)院ハヌル教育が統(tǒng)計庁と教育部の資料を分析した結(jié)果、2010年に生まれた寅年の出生児數(shù)は47萬171人で、2009年(44萬4849人)より2萬5322人(5.7%)増加した。この子どもたちが初めて學(xué)校に通うことになる2017年の全國の小學(xué)校入學(xué)者數(shù)は約46萬人となり、2016年の小學(xué)校入學(xué)者數(shù)(43萬5220人)より約2萬5000人(約5%以上)増加すると予想された。
このような傾向は2019年まで続くとみられている。2011年の卯年の出生児數(shù)は47萬1265人、2012年の辰年の出生児數(shù)は48萬4550人と、それぞれ前年度より0.23%、2.82%増加した。この子どもたちが小學(xué)校に入學(xué)する2019年の小學(xué)校1?6年生の全生徒數(shù)は約277萬2000人で、2014年の272萬8509人以降最も多くなると予想された。しかし、2013年には出生児數(shù)が再び急減したため、2020年以降の小學(xué)校入學(xué)者數(shù)も急激に減る見込みだという。
一方、中學(xué)校と高校の全生徒數(shù)は2017年から2019年まで継続して減少するとみられている。
これについて、韓國のネットユーザーは「そんな迷信を信じる人がいるなんて!しっかりしてほしい」「迷信にすがりつかなければならないほど、韓國社會の未來が不安なの?」「生まれた年で人の運命が決まるのなら、クラスメートはみんな同じ運命。數(shù)分の差で生まれた雙子もそれぞれ違う人生を歩むというのに…」「良い運命に恵まれるどころか、さまざまな試験の競爭率が高くなり、就職競爭はさらにし烈になるだろう」「思い通りに出産できるわけがない。分析能力のレベルが低過ぎる」「この調(diào)子では韓國が少子高齢化から抜け出すことは不可能」などのコメントを寄せた。(翻訳?編集/堂本)
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2017/1/16
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