2018年11月11日、米華字メディア?多維新聞によると、今年日本に上陸して話題になった中國(guó)のファストフード?チェーン大手「沙県小吃」 がこのほど、米ニューヨーク市に開店し、客が殺到したため開店から3時(shí)間で営業(yè)を中止した。

中國(guó)のB級(jí)グルメとして人気の「沙縣小吃」が開店したのは、同市ブルックリン地區(qū)の新興チャイナタウン。記事によると、地下鉄の駅やバス停からも近く、人通りの多い交差點(diǎn)にあり、営業(yè)時(shí)間は午前8時(shí)から午後11時(shí)で、通勤の行き帰りに立ち寄って食べたり、電話注文して受け取りに來る客が殺到した。當(dāng)初は午前11時(shí)開店にしていたが、あまりに反響が大きいため繰り上げた。店によると「通勤前にちょっと食べていきたい」との聲も寄せられたという。

餃子だけで1日1500個(gè)の売れ行き。福建省出身の女性客は、店の前を偶然通りかかり開店を知ったそうで「故郷の味がこんなに近くで味わえるなんて素晴らしい。記憶の中の味とまったく同じだわ」と喜んでいたという。（編集?翻訳/大宮）