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3日、韓國與黨?セヌリ黨の印名鎮(zhèn)非常対策委員長が、「日本なら切腹ものだ」との表現(xiàn)で「親樸系」議員らを批判した。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。寫真はソウル。
2017年1月3日、韓國?スポーツ京郷によると、韓國與黨?セヌリ黨の印名鎮(zhèn)(イン?ミョンジン)非常対策委員長が、「日本なら切腹ものだ」との表現(xiàn)で「親樸系」議員らを批判した。
印委員長は同日開かれた記者懇談會で、「樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領が弾劾されたのに、國會議員はまだバッジをつけるのか」とし、「日本なら切腹ものだ」と述べた。同委員長は続けて、「ここは日本でないからそうしてはいけないが、それでも何か責任を取らなければならない。その程度の禮儀はあるべきではないか」と述べた。また、「人的清算も腫瘍の根っこを取り除かなければならない。そうすれば二度と広がることはない。メディアは(人的清算の対象が)5人、8人などと報じているが、核さえ除去すれば悪性腫瘍は転移しない」などと主張。さらに、「親樸系」のリーダー格である徐清源(ソ?チョンウォン)議員が所屬議員全員に「人為的な人的清算拒否」の立場を記した手紙を送ったことについて、「徐議員は私に、そんなにも無禮に接してはいけない」と批判した。
これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「切腹も忠臣だからこそできること」
「“掃除”をするため、國會議員を召喚できる法律をつくってほしい。本當は自ら責任を取るべきだけど…」
「同感だ。親日派の親樸系らしく、日本式で責任を取ることを勧める」
「正しい主張をする時も、表現(xiàn)には気を付けてほしい」
「斷食もできないのに切腹などできるはずがない」
「この機會に悪の根源を全て除去してほしい」
「ここは韓國。最後まで耐えればまた復活できると考えているのだろう」(翻訳?編集/堂本)
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