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14日、韓國の樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)が英國訪問時に宿泊したホテルで、ベッドのマットレス交換や照明の追加設(shè)置など過剰な要求をしたとの暴露話が報じられ、騒動となっている。寫真は英國のバッキンガム宮殿。
2016年12月14日、韓國の樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)が英國訪問時に宿泊したホテルで、ベッドのマットレス交換や照明の追加設(shè)置など過剰な要求をしたとの暴露話が報じられ、騒動となっている。
韓國?中央日報によると、英ロンドン駐在の韓國人公務(wù)員がこのほど、「樸大統(tǒng)領(lǐng)が13年に英國を訪問した際、1泊したホテル客室のベッドのマットレスを青瓦臺(韓國大統(tǒng)領(lǐng)府)の要請により新品に交換した」と告白した。交換の費(fèi)用はホテル側(cè)が負(fù)擔(dān)したものの「多少不愉快な様子だった」という。
また同人物によると、樸大統(tǒng)領(lǐng)がホテルの朝食ではなく別途用意したものを食べるためとして客室には電子レンジが設(shè)置され、浴室のシャワーヘッドは大統(tǒng)領(lǐng)府がソウルから持ち込んだものに交換された。さらに客室には照明2臺とスクリーンにあるような幕も用意された。関係者によれば、これは「大統(tǒng)領(lǐng)がヘアセットや化粧をする場所は晝間のように明るくなければならず、大統(tǒng)領(lǐng)が鏡を見た際、背景に余計(jì)な物が映らないようにするため」という。
これに先立ち野黨「共に民主黨」の宋永吉(ソン?ヨンギル)議員は、自身の仁川市長時代に同市を訪問した樸大統(tǒng)領(lǐng)が市長室を使用、トイレの便器まで交換させたとのエピソードを公にし、樸大統(tǒng)領(lǐng)を「便器姫」とのあだ名で呼んで物議を醸した。
こうして次々と出てくる暴露話に韓國のネットユーザーからは多數(shù)のコメントが寄せられている。
「本當(dāng)にお姫様のつもりなんだな。完全におかしくなってるよ」
「いっそ青瓦臺ごと動かしてもらえばよかったのでは?」
「今までお姫様のように生きてきたんだから、そろそろ質(zhì)素に、刑務(wù)所で臭いご飯でも食べて過ごしてくださいね」
「自分はビヨンセ級の人気歌手だと思ってるみたい」
「これは鳥肌モノ」
「本當(dāng)の女王様でもそんなことしない!」
「この人の淺はかさのせいで國民の血圧は急上昇」
「これが大統(tǒng)領(lǐng)のやることだなんて、みっともない!こんな病気には刑務(wù)所が一番効く」
「不治の病だな…」
「もう悪口すら出ないよ」
「マリー?アントワネットを連想させるね。同じように斷頭臺に送ってやろう」(翻訳?編集/吉金)
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