2016年12月13日、ペットとして犬を飼う習(xí)慣があまりないエジプトが韓國(guó)に野良犬を輸出する案を検討していると現(xiàn)地メディアが報(bào)じたことについて、現(xiàn)地の韓國(guó)大使館は「ありもしない作り話だ」と否定した。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

現(xiàn)地メディアは、野良犬の多さが社會(huì)問題になっているエジプトで、政府が生きている犬を韓國(guó)に輸出できるかどうかを検討していると報(bào)道。韓國(guó)大使館がすでにエジプト政府からの要請(qǐng)に許可を與えたと伝えるメディアもある。

12日付けのエジプト紙アル?ワフドによると、韓國(guó)大使館はこうした報(bào)道を「ありもしない作り話だ」と否定?，F(xiàn)地の韓國(guó)系住民からも「韓國(guó)の犬食文化に対する誇張的な報(bào)道は韓國(guó)に対するイメージを悪化させる。韓國(guó)で犬肉を食べる人は少數(shù)派だ」などと不満の聲が上がっている。

韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、現(xiàn)地の韓國(guó)人會(huì)の関係者は「生きた犬を韓國(guó)に輸出する目的が食用なのかペット用なのか分からないが、衛(wèi)生面で問題があることは確かだ」と話している。（翻訳?編集/柳川）