2016年11月25日、斉魯網(wǎng)によると、中國(guó)山東省煙臺(tái)市にある大學(xué)の食堂で、調(diào)理臺(tái)に落ちた料理が學(xué)生らに提供されていたことが明らかになった。

問(wèn)題が発覚したのは山東工商學(xué)院の第一食堂。この食堂にはショッピングモールのフードコートのように複數(shù)のブースが設(shè)置されており、このうちの1つで調(diào)理臺(tái)の上に落ちた料理を作りたての料理と混ぜていたことが明らかになった。ネットに投稿された7秒ほどの動(dòng)畫(huà)には従業(yè)員がふきんを使って落ちた料理を回収する姿があり、それらは湯気の立つトレーの中に。學(xué)院側(cè)はこの事実を認(rèn)め、「事件の內(nèi)容は悪質(zhì)」と指摘、問(wèn)題となった業(yè)者の営業(yè)を即刻停止にしたことなどを説明している。（翻訳?編集/野谷）