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19日、中國の経済學者?兪平康氏が、日本経済について失われた20年から失われた30年になるとの見解を示した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2016年11月19日、中國の経済學者?兪平康(ユー?ピンカン)氏は、日本経済について失われた20年から失われた30年になるとの見解を示した。
中國メディアのウォールストリート見聞は、中國の経済學者?兪平康氏の見解を紹介。兪氏は、この先、世界的に見て経済面で希望があるのは米國と中國だけだと主張。米國は構造改革を完成させたが、日本や歐州は政府の力が弱く、構造改革を完成させることは永遠にできず、歐州は分解し日本経済は失われた30年へと突入するとした。
これに対して、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「日本は失われていたのか?蓄積していたのではないのか?」
「中國は20年かけて日本を追いかけたが、追い付けたのだろうか?」
「大きなことを言うのはやめようよ。日本や歐州はこれ以上発展しないとしても、中國が追い付くのに20年はかかる」
「少なくとも日本は不動産バブルをはじけさせる勇気と覚悟があった」
「こんな言論で経済學者になれるのか?」
「中國は引き続き不動産で國を発展させるのですか?」
「日本は國土も人口も中國の1/10しかないのに、今でも世界第3の経済體なんだ。30年失われてこれなら、失われなかったら天にも上ってしまうだろ」
「日本は高齢化がひどく頭も固い。何をもって世界と競爭するというのだ?失われた50年にならなければ、それだけでもたいしたものだ」(翻訳?編集/山中)
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