拡大
17日、中國で問題となっているスマートフォン「iPhone6」「iPhone6s」のトラブルをめぐり、アップル社側は現時點では部品交換に応じないとの構えを示している。資料寫真。
2016年11月17日、澎湃新聞によると、中國で問題となっているスマートフォン「iPhone6」「iPhone6s」のトラブルをめぐり、アップル社側は現時點では部品交換に応じない構えを示している。
この問題は「バッテリー殘量が50?60%の狀態(tài)で勝手にシャットダウンする。シャットダウン後は充電器につながない限り電源をつけることができない」というもので、中國消費者協(xié)會と上海市消費者権益保護委員會(上海消保委)がすでに介入している。同協(xié)會は今月15日までにこの件に関する書面での問い合わせをアップル中國法人に行っており、上海消保委は「問題を訴える消費者について、アップル側はバッテリー交換を承諾した」と表明。しかし、17日の段階で上海市內の店舗関係者は「交換を行ってよいという連絡を受けていない」などと説明、客からの交換依頼を拒否するという対応を取っていた。
この件に関して業(yè)界関係者の1人は「中國國內のiPhone6、iPhone6sユーザーは相當な數に上り、同じ問題を訴える人も多い。バッテリー交換に応じるとなると大きな損失が出ることは明らか」と話している。(翻訳?編集/野谷)
Record China
2016/11/18
Record China
2016/11/18
Record China
2016/11/16
Record China
2016/11/15
Record China
2016/11/9
ピックアップ
この記事のコメントを見る