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中國の舊正月といえば、「拝年」といわれる挨拶が欠かせない。攜帯電話の普及とともに今や「拝年メール」は完全に定著した。今年は昨年に引き続き干支に題材を取ったものが流行しているという。寫真は資料寫真
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中國の舊正月といえば、「拝年」といわれる挨拶が欠かせない。攜帯電話の普及とともに今や「拝年メール」は完全に定著した。たんに縁起のいい挨拶を書くだけではなく、掛詞やジョーク、漢詩調(diào)のものなど、ちょっとひねったメールが流行している。今年は昨年に引き続き干支に題材を取ったものが流行しているという。2008年2月7日、中國新聞社が伝えた。
【その他の寫真】
ねずみ年の今年はネズミに題材を取ったメールが流行している。そのパターンはさまざまだが代表的なメールを一通紹介する。
ねずみ年おめでとう!大ネズミのように健康でありますように!モグラのように賢くありますように!リスのように活発で可愛くありますように!カンガルーのようにお金を稼げますように!ノネズミのように収穫が多くありますように!ムササビのように五輪に興奮しますように!ミッキーマウスのように毎日を楽しく過ごせますように?。ē猊哎椤ⅴ辚?、カンガルー、ムササビは中國語表記では鼠の字が使われる。)
情報産業(yè)部の推定によると、舊正月期間だけで攜帯メールの総真數(shù)は170億通を超えると見られる。他にもメールやテレビ電話、ブログなどの新たな「拝年」の方式が普及しつつある。(翻訳?編集/KT)
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