「自分は中國人」臺灣で増加、中國政府「中臺は血のつながった骨肉の兄弟」―中國メディア

Record China    2016年11月17日(木) 6時10分

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16日、中國政府で対臺灣政策を擔(dān)當(dāng)する國務(wù)院臺灣事務(wù)弁公室の馬暁光報(bào)道官は、臺灣で行われた民族アイデンティティー調(diào)査で「自分は中國人」と考えている人が増えたことについて、「両岸(中國と臺灣)同胞は血のつながった骨肉の兄弟だ」と述べた。寫真は臺北。

2016年11月16日、中國政府で対臺灣政策を擔(dān)當(dāng)する國務(wù)院臺灣事務(wù)弁公室の馬暁光(マー?シアオグアン)報(bào)道官は定例記者會見で、臺灣で行われた民族アイデンティティー調(diào)査で「自分は中國人」と考えている人が増えたことについて、「両岸(中國と臺灣)同胞は血のつながった骨肉の兄弟だ」と述べた。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

臺灣のシンクタンク「臺灣競爭力フォーラム」がこのほど発表した調(diào)査結(jié)果によると、「自分は中國人」と考える臺灣人は今年上半期の46.8%から52%にまで上昇した。また、86%の人が「自分は中華民族」と考えていることも分かった。

馬報(bào)道官はこの結(jié)果についてコメントを求められ、「臺灣島內(nèi)の具體的な世論調(diào)査にコメントすることはない」と斷った上で、「両岸同胞は血のつながった骨肉の兄弟であり、両岸は運(yùn)命共同體だ。臺灣獨(dú)立の分裂活動を抑制すれば、両岸関係の平和的発展に向けた正しい方向を把握できる。各分野における交流や協(xié)力の深化を通じて、両岸同胞の関係はますます密接になっている」と語った。(翻訳?編集/柳川)

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