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15日、樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の親友で國政介入疑惑が取り沙汰されている崔順実容疑者が、ある祈禱師の元を訪れ韓國現(xiàn)政権の閣僚人事を相談していたとの証言が出てきた。寫真は樸大統(tǒng)領(lǐng)の退陣を訴えるデモ。
2016年11月15日、樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)の親友で國政介入疑惑が取り沙汰されている崔順実(チェ?スンシル)容疑者が、ある祈禱(きとう)師の元を訪れ韓國現(xiàn)政権の閣僚人事を相談していたとの証言が出てきた。韓國?聯(lián)合ニュースなどが伝えた。
韓國首都圏に神堂を構(gòu)える70代の祈禱師A氏は15日、崔容疑者がたびたび神堂を訪ね「どの長官(大臣に相當(dāng))の席に誰を座らせるべきか」聞いてきたことがあったと証言した。當(dāng)時、崔容疑者は具體的な人名や役職に觸れなかったことから、A氏は質(zhì)問に対し「そんなことは知らない」と答えたと主張している。こうした內(nèi)容は、検察による崔容疑者や周辺人物の取り調(diào)べで明らかになった國政介入行為と一部符合するという。
実際に、文化體育観光部長官を務(wù)めた金鍾徳(キム?ジョンドク)氏をその席に座らせたのは、崔容疑者の最側(cè)近として動いていた「韓國文化界の皇太子」チャ?ウンテク容疑者だとされている。また、崔容疑者は否認しているものの、チャ容疑者が選んだ人物について、崔容疑者が樸大統(tǒng)領(lǐng)に直接?間接的に推薦し受け入れさせていた可能性にも、検察は注目しているところだ。
A氏はまた、崔容疑者の求めにより樸大統(tǒng)領(lǐng)の運命を四柱(生年月日などから運命を予見する占い)により占ったことがあるとも語った。さらにA氏によれば、崔容疑者はいつも1人で神堂を訪れては自身の金銭運について祈り、昨年春以降は姿を見せなくなったという。
報道を受け、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。
「実にあきれた」
「みこが完全に國を操っていたのか。樸大統(tǒng)領(lǐng)はもっとひどいことになる前に辭任してほしい。5000萬の國民がソウルにデモのため集まるのを見たいのか?」
「この國はまともじゃない」
「今みたいになるという自分の將來については聞かなかったんだね」
「祈禱師にアウトソーシング?最近のニュースは面白いな」
「“順実癥”にかかった後に、本當(dāng)にうつ病になりそうだよ」
「ニュースを見るのをやめた方が長生きできそう」
「もう悪口も出てこない」
「きっと樸槿恵の占いの結(jié)果が良くなかったから、任期中にお金をいっぱい引き出して外國に逃げようとしたんだね」
「掘っても掘っても限りなく出てくるなあ」(翻訳?編集/吉金)
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