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27日、日本の男性と女性?子どものまったく対照的な様子に、中國(guó)ネットユーザーがさまざまな聲を寄せている。資料寫(xiě)真。
2016年10月27日、日本の男性と女性?子どものまったく対照的な様子に、中國(guó)ネットユーザーがさまざまな聲を寄せている。
東方ICは、「日本には、夏暑くても死なない男性、冬寒くても死なない女性子どもがいる」と題する記事を掲載した。これは、中國(guó)でもよく話題になる日本人の服裝の2つの特徴を指したものだ。
まずは男性。最近では、夏にクールビズが普及し始めたが、一昔前までは日本のサラリーマンと言えば猛暑でもスーツにネクタイという格好で大汗をかくのが當(dāng)たり前だった。これが、ビジネスウエアにはやや融通のきく中國(guó)人にとっては信じられないことのようだ。
次に女性?子ども。日本の女性、特に女子高生が真冬に丈の短いスカートをはいていることが、中國(guó)人にとっては驚きなのだ。これは、幼稚園児や小學(xué)生が真冬に半ズボンで過(guò)ごすことも同様。中國(guó)では「冷えは萬(wàn)病の元」という考え方が強(qiáng)いため、女性や子どもが冬に薄著をすることはほとんどない。在日中國(guó)人の中には、子どもの幼稚園の制服に長(zhǎng)ズボンがないことに驚く人も少なくないという。
この服裝文化の違いについて、ネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。夏のスーツについては「ビジネスマナーをきちんと守っていることは素晴らしい」という肯定的な聲もあるが、「汗臭くなるだけ」「格好じゃなく商談の中身が大事」という批判的な聲もある。一方、女性?子どもの冬の薄著については「おしゃれのためじゃない?」「そんなに太もも出して、お腹痛くならないの?」「年を取れば彼女たちもわかるだろう」「どうりでクレヨンしんちゃんは冬でも半袖短パンなわけだ」といったコメントが寄せられている。
「形式」の日本人と「実利」の中國(guó)人、その違いがよく表れていると言えるかもしれない。(翻訳?編集/北田)
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