2016年10月22日、韓國?ソウル経済などによると、60代の韓國人牧師が、カンボジアで10代の少女ら少なくとも8人に性的暴行を加えた容疑で逮捕された。

20日（現(xiàn)地時間）、カンボジア有數(shù)の観光地シエムレアプで、現(xiàn)地の貧しい少女らを相手に性的暴行を働いた容疑で60代の牧師が逮捕されたと現(xiàn)地メディアなどが伝えた?，F(xiàn)地警察は「被害者は被疑者?パク牧師の教會で寢泊まりしていた11?21歳の女性たちで、數(shù)年にわたって繰り返しパク牧師から性的暴行を受けていた」と明らかにした。

警察によると、被害者の家族は教會近くで暮らしていたが、パク牧師が「子どもたちは教會の中で寢た方が良い」と家族らを説得していたという。また牧師は、性的関係の見返りとして家族らに財政的支援を約束したり、オートバイなどを買い與えたりしていたとして、児童買春の疑いも持たれている。

カンボジアは03年、「外國人による児童買春天國」との汚名を返上するための運動を開始、以降數(shù)十人の外國人が児童性犯罪容疑で逮捕または國外追放された。

事件を受け、韓國のネットユーザーからは被疑者を非難するコメントが多數(shù)寄せられている。

「韓國人としてものすごく恥ずかしく、申し訳ない」

「顔を公開して。こういう人間は釈放されたらまた同じことをやる」

「そっちで死刑にしてください。帰國させると死刑にできないから」

「宣教（韓國語でソンギョ）ではなく性教（同、ソンギョ）に行ったのか」

「あなたが信じる天國と地獄が本當(dāng)に存在するなら、あなたは120％地獄行きだ」

「韓國にはよくいる牧師の一人だ」

「これだから教會は嫌いだ」

「牧師になるのは運転免許を取るより簡単だからなあ…」

「牧師がこんなことをするということは、牧師さえも神などいないと考えてるということでは？」

「今となっては牧師も職業(yè)の一つにすぎない。結(jié)婚もするし、子どもを留學(xué)もさせるし、一般の信徒よりお金の心配の要らない牧師をたくさん見てきた」（翻訳?編集/吉金）