中國とはまるで違う!日本のエスカレーターでの「弱者への配慮」に、中國ネット「うらやましい思いしかない」と感慨

Record China    2016年10月16日(日) 7時(shí)20分

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14日、中國のインターネット上で、日本で撮影されたある動(dòng)畫が話題になっている。資料寫真。

2016年10月14日、中國のインターネット上で、日本で撮影されたある動(dòng)畫が話題になっている。

その動(dòng)畫は、中國人男性が日本で撮影したもので、某駅で車椅子に乗った人と付き添いの人がエスカレーターに乗る様子を収めている。駅員2人が補(bǔ)助に付き、エスカレーターの入り口はパーテーションポールで封鎖されている。

中國では、目の不自由な人のための點(diǎn)字ブロック(地面の黃色いブロック)上に植え込みや柵などの障害物があったり、銀行の車椅子用のスロープがとても上れないほどの急角度になっているところがあったりと、障害者が安心して出歩けるような環(huán)境が整っているとは言い難い。

日本社會(huì)の「弱者への配慮」を表すこの動(dòng)畫に、中國のネットユーザーからは「ホント言うと、日本人の素養(yǎng)は中國人よりずっと高いんだよな」「日本が好きだ。文句があるならたたけよ」「私も車椅子だけど、これ見てうらやましい思いしかない。普段はよっぽどのことがない限り絶対に出かけられない。街中の點(diǎn)字ブロックを見れば、どうして目の不自由な人が出歩けないかわかるでしょ」「その國の素養(yǎng)は、老人や障害者、ホームレス、子どもへの接し方に表れるものだよ」といった好意的なコメントが多數(shù)寄せられている。(翻訳?編集/北田

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