日本の電車で起きた「心溫まる乗車拒否」が話題に=中國ネット「こんな國、憧れないわけにいかない!」「中國にいなくてよかったね」

Record China    2016年10月5日(水) 9時20分

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3日、中國の日本情報(bào)サイトに、「日本の電車がなんと乗車拒否?でもその理由に心溫まった」と題する記事が掲載され、ネットユーザーも注目している。寫真は京浜東北線。

2016年10月3日、中國の日本情報(bào)サイトに、「日本の電車がなんと乗車拒否?でもその理由に心溫まった」と題する記事が掲載され、ネットユーザーも注目している。

9月28日午後、京浜東北線の車內(nèi)にどこからかウグイスとみられる鳥が迷い込んだ。ネットユーザーが投稿した寫真には、電車のドアガラスに「鳥が車內(nèi)にいるため、6號車はご乗車できません」という貼り紙がされているのが寫っている。さいたま新都心駅で発見された後、各駅で駅員が捕獲を試みたもののうまくいかず、結(jié)局は、鳥は蒲田駅で無事に捕獲されたという。

このニュースは、「この騒動に駅員たちは困惑しただろうが、日本人の小動物に対する心溫まる配慮が見られた。車両を封鎖したのは、小鳥の安全を守るという意味もあった」「電車が遅れても、文句を言う乗客はいなかったようだ」などと伝えられた。

ネットユーザーからも、「心が溫まる?」「こんな國、憧れないわけにいかないだろう」「小動物に対する姿勢が、その社會の文明レベルを表している」「(中國で愛國が叫ばれているが)日本人こそが本當(dāng)に國を愛し、國民を愛している」「日本ではこういう話はたくさんある。鳥ちゃんは中國にいなくてよかったね」「どんな命も、大事にされるべきだ」など、好意的なコメントが多く寄せられた。(翻訳?編集/北田

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