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26日、韓國メディアによると、韓國の國會で、1990年に設(shè)けられた駐車場に関するある規(guī)制が、26年たった今ではもはや非現(xiàn)実的なものになっているとの指摘が上がった。寫真はソウル。
2016年9月26日、韓國?アジア経済などによると、韓國の國會で、1990年に設(shè)けられた駐車場に関するある規(guī)制が、26年たった今ではもはや非現(xiàn)実的なものになっているとの指摘が上がった。
國會?國土交通委員會所屬の李元旭(イ?ウォヌク)議員は26日、「現(xiàn)行の駐車場法施行規(guī)則3條に定められた駐車単位區(qū)畫の最少幅基準は2.3メートル」になっているとし、「90年に幅2.5メートルから0.2メートル縮小されて以降、26年間一度も改定されていない」と指摘した。
李議員によると、90年代こそ乗用車の車幅は1.7メートル前後だったが、その後徐々に大型化が進み、現(xiàn)在では幅1.9メートルを超える乗用車も珍しくなく、2.17メートルに達するものも販売されている。幅1.9メートルの車を止めた場合、殘る空間は40センチしかなく、人が乗り降りするには片側(cè)の20センチ余りを使うしかないのだ。李議員は、建物地下に設(shè)けられる非常脫出扉の幅が75センチ以上と定められていることを勘案すると「この駐車場の規(guī)制はあまりに非現(xiàn)実的だ」と指摘した。
これについて、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。
「僕は小型車に乗ってるけど、ものすごく狹く感じる」
「みんな、この指摘には共感しちゃうね。本當にどこの駐車場も狹過ぎる」
「それでなくても狹いのに、駐車枠を守らない非常識な人間も多い」
「運転席側(cè)からは降りられず、助手席に移って降りたことある人、いるよね?」
「うまく駐車しても無駄に文句を言われるのはこのせい。ドアを開けた途端、隣の車に必ず迷惑が掛かることになる」
「コストコの駐車場に行くと、広さのおかげで別世界かと思うよ」
「米國までは望まないけど、人がまともに乗り降りできるように作ってくれ」
「大きい車に乗ると駐車が嫌いになる」
「一度ドアを思い切り開けて降りてみたいなあ」
「妊婦はそもそも降りられない」
「國會議員が今までいかに仕事をしていなかったかの証拠だ」(翻訳?編集/吉金)
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