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15日、南シナ海をめぐり中國との緊張関係にあったフィリピンだが、米軍と合同での南シナ海巡視を中止するなど、その行動は大きく変化している。資料寫真。
2016年9月15日、參考消息網は記事「中國?フィリピン関係に転換點」を掲載した。
中國外交部の劉振民(リウ?ジェンミン)副部長は13日、フィリピン外交事務委員會代表と會見した。南シナ海問題で悪化していた中國?フィリピン関係は「新たな転換點を迎えた」との談話を発表している。
実際、情勢は大きく変わりつつある。フィリピンのドゥエルテ大統(tǒng)領は14日、米國と合同での南シナ海巡視は実施しないと発言、今後も他國に対する“敵対行動”には參加しないと強調した。さらにロシアと中國から兵器を購入することも発表された。25年間という長期の兵器購入優(yōu)遇融資契約が交わされたためだというが、どの國が融資を提供するのかについては明かさなかった。(翻訳?編集/
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