サムスン、最新スマホ250萬臺全量リコールで下半期の営業(yè)利益760億円減少も―中國メディア

Record China    2016年9月6日(火) 9時10分

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5日、韓國のサムスン電子が、バッテリー爆発事故で問題になったスマートフォンの新製品「Galaxy Note7」をリコールすることで、同社の今年下半期の営業(yè)利益が8200億ウォン(約766億円)減少するとの推計が出された。寫真はサムスンのロゴ。

2016年9月5日、韓國のサムスン電子が、バッテリー爆発事故で問題になった大畫面スマートフォンの新製品「Galaxy Note7」をリコール(無料の回収?修理)することで、同社の今年下半期の営業(yè)利益が8200億ウォン(約766億円)減少するとの推計が出された。中國新聞網が伝えた。

韓國國內の報道によると、これはサムスン証券の研究員が指摘しているもので、ユーザーへの新しい製品の交換または払い戻しに必要なコストが1200億ウォン、加えて、9月生産分の大部分がこの新製品への交換に充てられることから、第3四半期の販売臺數は想定の半分程度の約300萬臺になり、営業(yè)利益が4000億ウォン減少し、第4四半期も3000億ウォン減少すると推計している。

韓國?聯(lián)合ニュースによると、サムスン電子は2日、「Galaxy Note7」について、韓國と米國を含む10カ國で出荷された250萬臺全量のリコールを決定している。(翻訳?編集/柳川)

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