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26日、ポケモンGOフィーバーでプレーヤーが集中し、ごみが散亂した臺(tái)北の公園で、1人の日本人がごみを片付ける活動(dòng)を行ったと伝えられている。寫真は大混亂の同公園。
2016年8月26日、臺(tái)北の北投公園がレアポケモンの発生をきっかけに「ポケモンGOの聖地」として日夜を問わず大勢の人で埋め盡くされ、近隣住民の生活に影響しているだけでなく、周辺にごみが散亂するなどの事態(tài)となっている。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。
そうした中、北投公園の慘狀を知った日本人が散亂している大量のごみを片付けた。用具を持參して掃除したほか、救護(hù)用品まで用意して、ゲームに熱中して転倒するなどでけがをした人の手當(dāng)ができるように配慮していたという。
この行いが知れると、臺(tái)灣のネットユーザーからは感謝の言葉や、ポケモンGOプレーヤーに向けて自制を呼びかける言葉が相次いだ。
ポケモンGOの過熱を原因とする混亂は次々に発生しており、北投地區(qū)では週末だけでも警察の取り締まり件數(shù)が430件あったほか、散亂したごみに地域住民は頭を悩ませている。その混亂ぶりは米誌タイムも「まるでこの世の終わりのようだ」と報(bào)じている。(翻訳?編集/岡田)
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