2016年8月24日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、日本政府は同日午前の閣議で、元慰安婦を支援するために設(shè)立された韓國(guó)の「和解?癒やし財(cái)団」に10億円を拠出することを決定した。

拠出金は今年度の予備費(fèi)から支出される。岸田文雄外相は同日午後に行われる韓國(guó)の尹炳世（ユン?ビョンセ）外相との會(huì)談で閣議の內(nèi)容を伝達(dá)するという。

日本政府は今回の閣議決定をきっかけに、未來(lái)志向的な日韓関係をより強(qiáng)固にしていく方針。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。

「ソウルの慰安婦像は撤去されないよね？」

「多大な被害を受けたのに、たった10億円で解決するなんてひど過(guò)ぎる」

「韓國(guó)國(guó)民は納得していない。10億円は韓國(guó)の親日政府が受け取るだけで、國(guó)民は絶対に認(rèn)めない」

「結(jié)局こうなってしまった。國(guó)民に選ばれた政府は、韓國(guó)を自分たちのものだと勘違いしている。こういうのを獨(dú)裁と言うのでは？」

「次は獨(dú)島（竹島の韓國(guó)名）を12億円で売ってしまいそう」

「問(wèn)題は、慰安婦被害者らがその金を受け取るかだ」

「10億円を慰安婦被害者だけでなく、強(qiáng)制徴用被害者らにも分け與えてほしい」

「正直、今までの政府の中でこんなにも慰安婦問(wèn)題に積極的に取り組んでくれた政府はいなかった」

「日本はすごい。韓國(guó)だったら、野黨や國(guó)民が反対して大騒ぎし、國(guó)が大混亂に陥っていただろう」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)はばかじゃない。全て國(guó)益のために行っていることだ。日本と敵対関係にあり続けても良いことはない。中國(guó)との関係が悪化している今は特に…」（翻訳?編集/堂本）