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23日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本で行われた建築物の耐震実験について紹介する動畫記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は地震計。
2016年8月23日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本で行われた建築物の耐震実験について紹介する動畫記事を掲載した。
この動畫は、防災(zāi)科學(xué)技術(shù)研究所が行った10階建ての鉄筋コンクリート造りの建物に震度6強の揺れを10秒間加えて損傷具合を調(diào)べる実験の様子を撮影したものだ。その結(jié)果、所々にひびが入り、特に4階部分の損傷が大きく、変形やひび割れが集中したが、建物が崩壊することはなかった。
これを見た中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「やっぱり日本の建築物は最高だな」
「耐震という面では日本を敬服する」
「これを中國でやったらあっという間に崩壊すると思う」
「中國の建物は揺らすまでもなく、風(fēng)が吹けば外壁が落ちる」
「中國の建物も日本のように耐震性があったら、不動産価格はさらに1.5倍になると思う」
「建物が壊れず、橋も壊れず、道路も壊れなかったらどうやって経済発展を促進(jìn)させるんだよ。まったく日本は愚かだな」
「これこそ基礎(chǔ)研究だ。中國には建築會社がたくさんあるが、基礎(chǔ)研究をしている企業(yè)などあるだろうか」
「わが國にはこのような機構(gòu)がいくつあるのだろう?そしてレベルはどうなのだろう?」
「日本が研究し終わったら俺たちはそれをパクる」
「日本は地震が多いから家の耐震性が良いという人がいるが、その理屈でいえば中國の食品は最も安全になっているはず」(翻訳?編集/山中)
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