2016年8月21日、韓國(guó)?ニューシスは、米ロサンゼルスが日本の旭日旗の溫床になりつつあると伝えた。

最近、ロサンゼルスのダウンタウンの標(biāo)識(shí)に旭日旗ステッカーが大量に貼られていたのに続き、同市のコリアンタウン近くの建物の外壁にも、旭日旗デザインが描かれたことが分かった。建物は在米韓國(guó)人も多く訪(fǎng)れるというアルバラードストリート101フリーウェイの近くにある。

LA中央日?qǐng)?bào)によると、旭日旗デザインは約2週間前、同建物にヒップホップ衣料販売店が入った際に描かれた。中國(guó)系の事業(yè)主が運(yùn)営する同店は、アジアのアーティストらが集まり、自身の作品をTシャツにプリントして販売している。同事業(yè)主は壁畫(huà)について、「アジア諸國(guó)で神聖視され、肯定的なイメージで使用される太陽(yáng)を象徴化したもの。旭日旗についてはよく知らない」と述べた。しかし、ニューシスは「旭日旗デザインを描いた人は日系人」と明らかにし、「旭日旗に関する知識(shí)が不十分な事業(yè)主が今回の事態(tài)を招いた」と指摘している。

在米韓國(guó)人らは「周辺國(guó)を苦しめた日本帝國(guó)主義の象徴を問(wèn)題意識(shí)もなく描いたことに驚いた。ナチスデザインと同様、旭日旗デザインも使用禁止にするべき」と主張している。また、今回の旭日旗デザインは公共施設(shè)に描かれたものではないため、韓國(guó)人団體は事業(yè)主が自ら壁畫(huà)を撤去するよう説得する方針だという。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「中國(guó)人は歴史を忘れてしまったのだろうか？。學(xué)校で一體何を?qū)Wんだの？」

「ナチスの象徴?ハーケンクロイツだったら、絵を描いた人は今ごろ大変なことになっていただろう」

「韓國(guó)も旭日旗の使用?所持を禁止する法律を作るべき」

「米國(guó)を占領(lǐng)しようという日本の心が込められているのでは？」

「中國(guó)はお金持ちの日本にこびを売っているのか？プライドのかけらもないようだ。侵略され、植民地支配までされたのに、なぜそのような行動(dòng)ができる？」

「旭日旗ではなく戦犯旗と呼ぶべき」

「韓國(guó)の親日派が喜びそう」

「世界は旭日旗の使用を問(wèn)題ないと判斷している。こんなにも騒ぐのは韓國(guó)だけ。他の國(guó)が見(jiàn)たらあきれるだろう」（翻訳?編集/堂本）