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18日、韓國(guó)でカフェなどのテイクアウトカップが道を汚すごみの主犯になっている。これに、韓國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せた。寫(xiě)真はソウル。
2016年8月18日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)によると、カフェなどのテイクアウトカップが、韓國(guó)の道を汚すごみの主犯になっているという。
韓國(guó)?ソウル瑞草區(qū)は17日、「今年6月10日から40日間、江南大路にごみ箱10臺(tái)を設(shè)置したところ、全體のごみ(1日平均625.14リットル)の93%が缶、ビン、プラスチックカップなど、リサイクル可能な品目だった」と明らかにした。うち97%がカフェのテイクアウトカップだった。瑞草區(qū)は「カップに飲料が殘った狀態(tài)で捨てるケースが多く、悪臭が発生している」と述べた。
このような問(wèn)題を解決するため、韓國(guó)環(huán)境部は2002年にカフェ13カ所、ファストフード店5カ所と自主協(xié)約を結(jié)び、テイクアウトカップに50?100ウォンの保証金を課す事業(yè)を始めた。消費(fèi)者が商品を購(gòu)入した店にカップを返卻すると、保証金が払い戻されるというしくみだったが、「法的な根拠もなく消費(fèi)者に費(fèi)用を負(fù)擔(dān)させるのは不當(dāng)だ」などとの指摘が相次ぎ、2008年に終了した。
しかし、最近のソウル都心では、道路に設(shè)置されたごみ箱はもちろん、花壇の上やビルの間など平坦な場(chǎng)所ならどこにでも、テイクアウトカップが散亂しているというのが當(dāng)たり前の風(fēng)景になっている。そのため、韓國(guó)では再び、テイクアウトカップを再利用するために保証金を課し、回収率を高めようとの議論が始まっている。12日には、國(guó)會(huì)で「資源の節(jié)約と再利用促進(jìn)」に関する法律の一部改訂案が発議され、テイクアウトカップの保証金が法的根拠を持つ可能性が高まった。
環(huán)境部関係者は「カフェやファストフード店が急速に増加している中、政府が改訂案に反対する理由はない」とし、「まずは消費(fèi)者の負(fù)擔(dān)や副作用について細(xì)かく検討しなければならない」と述べている。
これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「ごみ箱がないのか?それとも韓國(guó)人に良心がないのか?」
「幼稚園で習(xí)った通りに暮らせば、このような記事を見(jiàn)ることはないはず。韓國(guó)には大卒者が多いのに、なぜ公共秩序すら守れない?大學(xué)の學(xué)費(fèi)がもったいない」
「テイクアウトカップではなく、どこにでもごみを捨てる韓國(guó)の國(guó)民意識(shí)の低さが問(wèn)題」
「日本を見(jiàn)習(xí)ってほしい。日本人は道にごみを捨てることに罪悪感を覚えるらしい」
「ソウル駅はたばこの吸い殻だらけで悪臭がひどい。本當(dāng)に情けない」
「シンガポールのように罰金を科せばいい」
「店で飲む時(shí)もテイクアウト用のカップで出てくる。店員が食器洗いをしたくないから…」(翻訳?編集/堂本)
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