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3日、韓國で若者に教育?布教活動を行うプロテスタント系団體の牧師が、未成年の女子を脅迫し性的関係を強要した疑惑を認め波紋を呼んでいる。寫真はソウル。
2016年8月3日、韓國メディア?韓國日報などによると、韓國で若者に教育?布教活動を行うプロテスタント系団體の牧師が、未成年の女子を脅迫し性的関係を強要した疑惑を認め波紋を呼んでいる。
韓國のプロテスタント系メディア「ニュースエンジョイ」は2日、布教団體「ライズアップムーブメント」の代表を務(wù)めるイ?ドンヒョン牧師(48)について、団體に所屬する高校生に対し數(shù)回にわたり性的関係を強要した疑惑を報じた。報道によると被害者の女性(28)は高校生だった05年春から08年にかけイ牧師から數(shù)回にわたり関係を強要され、関係を拒否すると「韓國社會でこのことが人に知れたら君の人生は終わる」「これでもう嫁には行けないぞ」などと脅されたという。
報道を受けイ牧師は「若い頃の大きなミスだ」「すべてについて潔く認める」などと述べた。韓國の法律で満13歳以上の未成年者に対する姦淫(かんいん)は公訴時効が5年だが、常習(xí)犯罪などの要件が加わった場合は時効が延びることから、イ牧師は処罰を受けることになるものとみられる。
「ライズアップムーブメント」はイ牧師が1999年に設(shè)立した団體で、毎年ソウル中心部の広場などで開催する大會には若者や保護者ら3萬人以上の參加があったという。イ牧師自身も韓國で知られる存在だっただけに、記事には多數(shù)のコメントが寄せられている。
「清廉な宗教家なんて21世紀(jì)の世の中に存在するのか疑わしい」
「もう驚きもしない」
「牧師なら“性教”じゃなくて説教しなきゃ」
「韓國のキリスト教はキリスト教じゃない。資本主義的なねずみ講だ」
「それで神様がうんぬんと説いてたのか?」
「牧師の仮面をかぶった悪魔だ」
「牧師も口で稼ぐ商売だからね、詐欺みたいなもんだよ」
「まったく簡単だよ。どうせ悔い改めて終わり」
「最近なんだか牧師たちが靜かだと思った」
「これが牧師の日常だ」
「教會までが腐っている。悲しい」
「すべてが狂ってきている。これが失敗した創(chuàng)造経済のなれの果てなのか?」(翻訳?編集/吉金)
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