設計ミス?韓國セウォル號を引き揚げる“フローティングドック”が試運転中に破損=韓國ネット「絶対わざと」「まだ隠したいことが?」

Record China    2016年7月29日(金) 18時50分

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27日、韓國メディアによると、海底に沈む旅客船セウォル號の引き揚げ作業(yè)が大詰めとなる中、セウォル號の船體を港に移す際に使用するフローティングドックが、試運転中に破損していたことが分かった。この報道に、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。資料寫真。

2016年7月27日、韓國?JTBCによると、海底に沈む旅客船セウォル號の引き揚げ作業(yè)が大詰めとなる中、セウォル號の船體を港に移す際に重要な役割を果たすフローティングドックが先週、試運転中に破損していたことが分かった。

今月17日と18日に行われた試運転中、フローティングドックの胴體の一部が破損した。フローティングドックは胴體部分が海に沈んでいるため、平衡狀態(tài)を維持するための水を入れなければならないが、水注入の速度調節(jié)に失敗し、壁面が壊れてしまったのだという。

これについて、韓國の海洋水産部は「運転技術が未熟だったために起きた事故にすぎない。繰り返し訓練をすれば、引き揚げ時點までに解決できる」と説明した。

しかし、今回破損した場所がセウォル號の長さに合わせるために延長した部分であったため、「延長設計にミスがあったのではないか」との指摘が出ている。

この報道に、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「政府には“隠したいこと”がまだまだあるようだね」

「本當に事故なのか、証拠隠滅のための時間稼ぎなのか…」

「セウォル號を引き揚げる気がないんでしょ?」

「やっぱり中國企業(yè)に任せない方がよかったのでは?」

「絶対わざと。來週は別の部分が破損する」

「スムーズに船を引き揚げてしまったら、さまざまな真実が発見されてしまう。それを恐れ、わざと壊したに違いない」

「『樸大統(tǒng)領の任期中には引き揚げられない』に1票!」

「試運転を終えるのに2年はかかりそうだ」

「韓國政府にだまされ続ける國民がかわいそう」(翻訳?編集/堂本

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