拡大
13日、韓國(guó)?MBCテレビは、急な事態(tài)に料金の比較や交渉をする余裕を持ちにくい葬儀の場(chǎng)面で、多くの韓國(guó)人がぼったくりに遭っていると報(bào)じた。資料寫(xiě)真。
2016年7月13日、韓國(guó)?MBCテレビは、急な事態(tài)に料金の比較や交渉をする余裕を持ちにくい葬儀の場(chǎng)面で、多くの韓國(guó)人がぼったくりに遭っていると報(bào)じた。葬儀にまつわる施設(shè)などの料金設(shè)定があまりに千差萬(wàn)別だというのだ。
韓國(guó)では近年、火葬が増え、遺骨を「追慕院」と呼ばれる供養(yǎng)施設(shè)に納めるのが一般的だ。この、遺骨を納めるコインロッカー狀の棚の料金設(shè)定がまず幅広い。昨年オープンした首都圏のある追慕院では、最低価格の棚が相場(chǎng)より若干高めの350萬(wàn)ウォン(約32萬(wàn)円)程度、その他はサイズや位置、採(cǎi)光などによって異なり、最低価格の20倍の棚まである。部外者の立ち入りが禁止された場(chǎng)所の料金の平均は5000萬(wàn)ウォン(約460萬(wàn)円)だ。
葬儀の式場(chǎng)や専門業(yè)者から購(gòu)入する葬禮用品も、質(zhì)や価格はさまざま。ある地方の式場(chǎng)で35萬(wàn)ウォン(約3萬(wàn)円)のひつぎが、別の地方では同じ素材でも175萬(wàn)ウォン(約16萬(wàn)円)、さらに釜山ではこれに彫刻が施され、価格が390萬(wàn)ウォン(約36萬(wàn)円)に上がる。遺體に著せる死裝束では、慶尚北道安東地方で年に300反しか生産されない「安東布」を使ったものが高級(jí)品として知られ、最低でも800萬(wàn)ウォン(約74萬(wàn)円)はする。しかしインターネットや式場(chǎng)では、中國(guó)製の裝束が「安東布」の名で高値で売られている実態(tài)がある。遺族は「生前に母や父に盡くせなかったから、良い裝束や良いひつぎを用意してやりたい」と、高い価格をいとわずこうした物を手にするのだ。
記事は、「遺族のこうした気持ちにつけ込むぼったくりが葬禮費(fèi)用の負(fù)擔(dān)を重くしている」とし、果たしてこれを故人が望んでいることなのかと問(wèn)い掛けた。これに、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。
「生きているうちに孝行しよう!」
「死んだ人をネタにお金をもうけたいのか?」
「韓國(guó)人の人生は、行く所すべて『何とかして奪い取ってやろう』と目を血走らせている商売人でいっぱいだ。本當(dāng)に疲れる」
「生きてても死んでからも格差社會(huì)」
「死裝束には、普段著ていた服を著せてあげればいいよ」
「葬儀文化も変えるべき。簡(jiǎn)単、簡(jiǎn)素に」
「虛禮虛飾、特に冠婚葬祭のぼったくりは世界最高だと思う」
「すべてが済んだ後ににやりと笑う葬儀屋は悪魔だ」
「一生をカモとして生き、カモとして死ぬのか」
「後進(jìn)國(guó)であればあるほど、生きている間にものすごく苦労する代わり、死んでから數(shù)日間だけは王様のようにもてなされる。まったく無(wú)駄なやり方だよ」(翻訳?編集/吉金)
Record China
2016/7/1
Record China
2016/7/7
Record China
2016/6/19
Record China
2016/6/26
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見(jiàn)る